インドネシア

インドネシア マンデリン ビンタンリマ

いつまでも続く心地よい余韻。癖になる美味しさ。昔ながらのコーヒー通、マンデリン通も納得してもらえる。一度飲んだら【虜】になるコーヒー。クリーンで強いマンデリンです。

マンデリンらしいフレーバー、そして力強さ。際立つ酸味、魅力的なボディー感。最高のマンデリン風味をお楽しみいただけます。

生産地 : インドネシア スマトラ島北部 リントン・二・フタ 及び パランギナン
 限定されたエリアで採るので品質的なばらつきもより少ない。この地域の中でも、ビンタンリマの品質を担保できるチェリーを収穫できる小農家さん(約40農家)からのチェリーのみがビンタンリマの原料となります

標 高 : 1,400-1,500m

↓ 味・香りについて

浅煎り 

 浅煎り独特のマンデリンフレーバーが楽しめる。グレープフルーツ、オレンジパルプ、スモモ、アーシー、ミルキー。クリーンで明るい酸味をしっかりと感じられる。ややすっきりした印象

中煎り 

 明るさがあり、トロピカル感が一番味わえる焙煎度。オレンジ、アーシー、ミルキー、マンゴー。柑橘系の酸味がすぐにカラメルのような甘さに変わる。すっきり、クリーン。

中深煎り ☆☆ ラパンのおすすめ

 浅煎り、中煎りとは表情が変わる。苦味が出てきて、ボディー感がグッと増す。マンデリンフレーバーが広がり、風味に厚みがでる。プラムやオレンジなどの酸味もしっかりと残っている。甘さと酸味のバランスがよく、かすかな苦みも加わり美味しい。

深煎り ☆ ラパンのおすすめ

 酸味も残っており、ビターチョコのようなほろ苦さともったりしたコクが感じられる。クリーンなマンデリンの風味とのバランスが最高。アフターで心地よい余韻が長く続くが、苦味はキレが良い。「もっともっと深煎りにしてもいいかも」